2022年度グッドデザイン賞

GOOD DESIGN AWARD 2022

インビザライン・システム
2022年度グッドデザイン賞

受 賞

01/04 インビザライン・システム
「グッドデザイン賞」受賞
-歯列矯正装置として初受賞-

インビザライン・ジャパン株式会社が提供するマウスピース型矯正装置 「インビザライン・システム」が2022年度のグッドデザイン賞を受賞いたしました。歯列矯正装置として、グッドデザイン賞初※の受賞となります。

GOOD DESIGN AWARD 2022

「グッドデザイン賞」は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する、総合的なデザインの推奨制度です。
グッドデザイン賞の「Gマーク」は暮らし、産業、社会全体を豊かにする「よいデザイン」の指標として親しまれています。

  • ※インビザライン・ジャパン調べ
  • Transforming cahnging lives smiles
  • インビザライン・システム 
    グッドデザイン賞 受賞までの道のり

02/04 インビザライン・システム、
革新の歴史

1997年、カリフォルニア州レッドウッドシティの小さな住宅で5人のスタッフが「テクノロジーを活用して歯を矯正する」というシンプルなコンセプトのもと、アライン・テクノロジーを設立、1999年にインビザライン・システムを発表し、透明に近い歯列矯正矯正装置のパイオニアになりました。クリアアライナーを製造、何百人もの患者の治療支援、1万人以上※の歯科医師のトレーニングを実施。デジタル治療計画とマスカスタマイゼーション、生体力学的原理に基づく形状技術を組み合わせることで、歯列矯正業界に革命を起こし、25年間進化を続けてきました。約 1400 万件以上の症例データベースと経験に基づき、アライナー素材、ソフトウェアアルゴリズム、3Dフォースシステムを継続的に革新的な開発と製品の提供を続けています。インビザラインを用いた治療は、専門の研修を受けた歯科矯正医または一般歯科医を通じて、世界100カ国以上で10歳未満の小児から成人の患者様に提供されています。

  • ※2022年10月現在

03/04 マウスピース型矯正装置
「インビザライン・システム」
の特徴

独自に開発した3D画像化技術と審美的要素を融合したマウスピース型矯正装置「インビザライン・システム」を日本国内を含む全世界の歯科医師に提供。世界で1400万人※を超える患者様がインビザラインによる治療支援を受け、素敵な笑顔を手に入れました。

  • ※2022年10月現在

■マウスピース型矯正装置 [インビザライン・システム] の特徴:

  • 1. 透明に近いので、歯列矯正中に人に気が付かれないデザイン
  • 2. 歯と歯茎が接する部分もトリミングされていて、違和感が少なく、快適に過ごせるデザイン
  • 3. 取り外しが可能で、装置に食べ物が詰まる心配が無く、矯正治療中も普段通りに食事が出来る

■審査員の評価コメント:

歯並びへの関心が高いにも関わらず、国内では実際に歯科矯正する人は2割にとどまるという。既の矯正器具への心理的ハードルもその一つの要因である中で、本提案は透明なマウスピース型の矯正具によって日常生活で目立たず、食事の際は取り外しも可能である。治療中のQOLを高める歯科矯正ソリューションとして評価された。

04/04

人生を変える、そして素敵な笑顔に導くために、
独自技術の研究と改良を続けています。

インビザライン・ジャパン株式会社
代表取締役社長 松本 貴嗣

デジタル技術を活用した先端の歯列矯正に取り組む歯科医師に貢献できる、弊社のソリューション、製品を誇りに思います。
私たちの目的は、イノベーションへの揺るぎないコミットメントを通じて、人々を笑顔にし、人生を変えることです。常に時代を先取りし、すべての歯科医師とその患者様が最高の歯科医療体験を体験できるよう、新しい手法を探求するための投資、サービスを提供し続けてまいります。

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